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2020年4月21日(火)12時開業予定でしたが延期になりました。
新たな開業日は4月10日現在未定です。
公式サイトで発表され次第お知らせします。
このページを見ているという
そこのあなたは
沖縄の新しい水族館【DMMかりゆし水族館】が
どんなところなのか気になっていますよね?
実際どうなのか詳しく調べてみました。
よかったらぜひ最後までお読みくださいね♪
【DMMかりゆし水族館】の料金割引チケットはある?駐車場・営業時間などなどチェック
まず気になる
料金の割引チケットなんですが
調べてみましたが
今のところはまだ販売されていないようです。
情報が入り次第すぐUPしていきますね♪
ちなみに観光で大人気の水族館
「美ら海水族館」の場合だと
近くのコンビニとかで
大人1人200円くらい割引で購入できます。
なので
【DMMかりゆし水族館】のチケットも
そのうちにそのくらいの
割引チケットが
購入できるようになるのかな
とは思います。
DMMかりゆし水族館の入場料金・年間パスポート
それから入場料金も気になりますよね?
料金は
大人(18歳以上) 2,400円
中人(13~17歳) 2,000円
小人(4~12歳) 1,500円
※3歳以下は無料
※団体でも同料金
です。
年間パスポートは今のところありません。
「美ら海水族館」の
通常料金が
大人 1,880円
中人(高校生) 1,250円
小人(小・中学生) 620円
6歳未満 無料
なので比べると少し高めの
料金設定です。
その代わり最新の映像表現が
取り入れられた
新しい水族館なので
仕方ないかなという感じです。
その分期待が膨らみますよね♪
DMMかりゆし水族館のチケットの買い方
買い方は3種類です。
- 当日に現地の券売機か
チケットカウンターで購入
(支払い方法は現金・
クレジットカード・交通系ICカードなど) - 公式サイトでWebチケットを購入
(スマホで入場できるし
当日に券売機に並ばずに済みます) - コンビニ・プレイガイドで購入
(ファミリーマート・ローソン・セブンイレブン)
今のところ当日に現地で買っても
料金に差はありません。
ただ事前に買っておくと
券売機に並んで購入する時間ロスが減りますね。
DMMかりゆし水族館の営業時間
営業時間は
10:00~21:00
年中無休
※最終入館時間は1時間前の20:00
場所・アクセス
場所は、沖縄県豊見城市の豊崎です。
豊崎は那覇から近くて
どんどん栄えてきているところです。
アクセスは、
那覇空港から車で20分です。
住所は
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35
Googleマップで見る
新しくできたショッピングセンター
「イーアス沖縄豊崎」内の1階と2階にあります。
入口は2階です。
所要時間
所要時間は先ほども書きましたが
那覇空港から車で20分です。
でも車の込み具合で違います。
空いてれば15分くらいで着くけど
混んでいれば30分はかかるかも?
那覇近辺は混むことが多く
東京並みに混むと思って良いと思います。
やっぱり初めて行くところは
時間に余裕を持って行ったほうが良いです。
見学の所要時間は
最低でも2時間は必要だと思います。
床面積は
「美ら海水族館」の3分の1くらいなんですが、
混んでいると半日かけてみても足りないかも…
DMMかりゆし水族館はどんなところ?
どんなところなのかは
実際に行ってみたら詳しく
更新していきますのでもうしばらくお待ちください*
DMMかりゆし水族館の概要
開業日
令和2年4月21日
延床面積
6,937.9㎡(2,102坪)
建物規模
地上3階層構造の1, 2階部分
水槽数
約60基
展示水量
約900t
展示生物種
約190種
展示生物点数
約5,000点
DMMかりゆし水族館は
「イーアス沖縄豊崎」という
ショッピングセンターの敷地内にあります。
建物は3階建で1・2階部分が
「DMMかりゆし水族館」です。
床面積は約2100坪。
株式会社DMM RESORTS(ディーエムエム・リゾーツ)が運営会社です。
沖縄の玄関口「那覇空港」から直線距離で約5㎞
車で約20分で好立地です。
「美ら海水族館」よりすごく空港に近いですよ。
メインテーマは
「最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館」
より具体的なテーマは、
「沖縄の澄み切った海」
「島々を覆う豊かな常緑の森」
「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」
いろいろな種類の海の動物や植物を展示していて
特に映像と音にこだわり抜いた水族館となっています。
テーマパークみたいな「ワクワク感」と、
水に包まれたような「癒し・リラックス」が共存するそうなんです。
「ワクワク」と「リラックス」は
一見すると相反していて共存しそうもないんですけどね…
「DMMかりゆし水族館」の
特徴のキーワードとして
「没入型水族館」
「リアルとバーチャルの融合」
「多彩な空間演出」
「インタラクティブ体験」
が挙げられます。
いわゆる五感に訴えかけるということなので
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を刺激する
さまざまな演出が用意されています。
とにかく普通に水槽が置いてあるだけ
じゃないってことですね(笑)
最新の映像技術と音も使っているので
本当の海にいるような体験ができたり
建物の中とは思えない開放的な空間が広がっています。
海の生き物だけじゃなくいろんな動植物と
ふれあうこともできるそうです。
ということで
まったく新しいリゾート空間を提供してくれます♪
期待が膨らみますね。
「DMMかりゆし水族館」と「美ら海水族館」の違い*どっちがおすすめ?
「DMMかりゆし水族館」と
「美ら海水族館」の違いを見ていきましょう。
「DMMかりゆし水族館」の施設概要は
- 開業日
令和2年4月21日- 所在地 沖縄県豊見城市豊崎3-35
- 延床面積 6,937.9㎡(2,102坪)
- 建物規模 地上3階層構造の1, 2階部分
- 水槽数 約60基
- 展示水量 約900t
- 展示生物 種約190種
- 展示生物点数約5,000点
「美ら海水族館」の施設概要は
- 開園 2002年11月1日
- 所在地 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424
- 建築面積 約10,000㎡
- 延床面積 約19,000㎡
- 構造 仕上鉄筋コンクリート、4階建
- 水槽規模総水量 約10,000t
- 最大水槽「黒潮の海」 7,500t
- 総展示槽数 77槽
- 生物種 約570種
- 生物数 約11,000点
ということで水族館としての
規模や生き物の数としては
圧倒的に「美ら海水族館」のほうが
大きくて多いのでおすすめです。
「DMMかりゆし水族館」の
おすすめポイントは
新しくてきれいで
最新の技術が駆使されているため
今までにない展示や体験ができる
ところですね。
後は位置的に
「美ら海水族館」は那覇空港から遠いので
沖縄本島北部に旅行するときは良いのですが、
「美ら海水族館」から
沖縄本島南部の観光地に行くとき
例えば
「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」
なんかに移動するのは
時間ロスが多すぎて
おすすめできませんでした。
その点、
「DMMかりゆし水族館」は、
どこに行くにしても寄ることができる好立地ですね。
DMMかりゆし水族館のおすすめのランチは?
「DMMかりゆし水族館」のおすすめのランチは?
ということで
館内の1階にカフェがあります。
おすすめメニューは
引用:DMMかりゆし水族館公式サイト
となっています。
個人的には島野菜カレーが美味しそうです♪
後は「DMMかりゆし水族館」自体が
ショッピングセンターの敷地内なので
見学後にショッピングセンター内の
フードコートに行けば
いろんなメニューがあるし良いと思います。
まとめ
「DMMかりゆし水族館」の情報を
紹介しましたがいかがだったでしょうか?
実際行っていないので
リアリティーがないかな?
今までにない水族館の展示のはずなので
期待大ですよね。
この記事を書いたのはオープン前なので
オープンして実際に行ったら
追加UPしますね♪
では最後までご覧いただき
ありがとうございました☆彡